@kimoto_plywood

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植林事業について

CSR

AFFORESTATION

育苗から植林まで、
地域の方の協力を得て、
未来の木を育む。

2022年より、住友林業様とともに植林共同プロジェクトを開始いたしました。苗木の生産、植林、育林の活動につなげています。日々の育苗と植林作業は、地域の住民の方々にも協力を得ながら進めています。
インドネシア東ジャワ州プロボリンゴ県の苗畑にてファルカタの苗木を育て、FSC認証林区に年間12,000本の植林をおこなっています。地域住民に説明会に参加してもらい、FSC認証や本プロジェクト、安全作業の説明を実施しています。
これからも、苗木の生産と植林、そして成木するまでの生育観察と育林作業を続けて参ります。将来的には、植林したファルカタを伐採して原木の生産・合板の製造をして、植林地の安定した循環を目指しています。

PROJECT

「脱炭素経営宣言」に
ついて

「脱炭素経営」は、2050年のカーボンニュートラルの達成に向け、中小事業者を始めとする事業者の脱炭素化を支援・促進するために作られた制度です。
きもとは、自社の事業活動で生じた温室効果ガス排出量を把握・記録しております。カーボンニュートラル社会実現に寄与するため、事業活動で生じる温室効果ガス排出量を削減する方針・計画を策定し、具体的な取り組みを実践して、脱炭素経営を行うことを宣言します。
サプライチェーン排出量の可視化や使用燃料・電気などの省エネへの取り組み、運用改善など、今後も持続的な活動に取り組んでまいります。

各活動報告は「NEWS」よりご確認いただけます。